<理念その1>
手抜きはできません
気持ちはいつも百点満点を目指しています。似顔絵担当のイラストレータは、出来上がりが自分で気に入らなければ、いくら時間がなくても平気でもう一度最初から描き直すような人です。周りの人が見て「この絵のどこがそんなにダメなの?」と思わず聞いてしまうほどの出来映えの時でも、頑としてこの姿勢を崩しません。
イラストレータは、時として非常に仕事がやりにくいと感じさせるくらい職人気質の鬼となります。「顔も胴体も背景も、全部同じパワーで描いてる」が口癖です。手抜きや妥協という言葉は、彼らの頭には初めからありません。このため、制作できる数は増やしようがないという点をどうかご理解ください。時代おくれ屋は安易な儲け主義には絶対に走りません。
名前の詩作りも然り。限られた文字を使って最大限、お客様のご要望を取り込む努力を怠りません。ダメならその具体的な理由とご希望の方向性を添えてお返しください。可能な限り何度でも作り直します。文章創りの素人が思いつきの詩を絵筆一本でサラサラ描く安価な類似品とは格が全く違うという点をどうかご理解くださいますようお願いいたします。
<理念その2>
お客様を全面信用します
時代おくれ屋は、似顔絵額に興味を持っていただき、ご注文いただいた方を100パーセント全面信用いたします。ですから代金は納品後の後払いをお願いしています。
「ネットビジネスにそんなのナンセンス!」「考えがあまい!、だまされた事がないからだ」と一笑するサイト運営者もおられるでしょうが、どうぞ笑っていてください。
「まずはお客様を信用せずにモノが売れてたまるか!」
これが時代おくれ屋の基本姿勢であり、誇りです。商品代金は「似顔絵額」というモノの代金ではなく“お客様の心の満足代”だと考えています。心の満足の代価と納得してお金をお支払いいただけたなら、それが私たちの最上の喜びです。お陰さまでお支払いのトラブルは皆無です。お振込が遅れたケースと「急にお金がなくなったので分割にしてほしい」と言われたことはありましたが(^^)。
<理念その3>
名前の詩額の最高ブランドを目指します
弊社作品を巧妙に模倣したサイトがあるようですが、どうぞ存分に類似作品と比較検討してください。格が全く違います。「この作品は私たちにしかできないし、結局、本物しか残らない」、いつもそう思っています。私たちは常に「名前の詩」の額の最高ブランドでありたいと思います。